11月9日から来年の2月9日まで、小諸駅前広場には大きなLEDのイルミネーションが輝いています。
小諸ひかりのファンタジー。
(1)地元の竹で作る12mと10mのタワー型イルミネーション
(2)地元産モミの木を大鉢で育てたツリー型イルミネーション
(3)小諸市内8カ所の学校太陽光発電所のグリーン電力を使用するエコイルミネーション
という特徴があって、小諸市民の皆さんの手作り感のあるあたたかい感じのするイルミネーションです。
オープニングでは、地元の中学校などの演奏もあって、かなりにぎやかだったそうです。
私が訪れたのは、11月20日でしたので、ちょっと落ち着いていましたが、それでも足を止めてイルミネーションを見ている方も少なくありませんでした。
東京でも急に寒くなった日でしたが、小諸もかなりの寒さでした。
それでも、つい見とれてしまうきれいなイルミネーションです。
今は、隣接する停車場ガーデンでもイルミネーションが行われているそうなので、近々また見に行きたいと思います。